
院長山上貴也
名古屋市立大学病院、守山市民病院、小牧市民病院、愛知厚生連尾西病院(現・稲沢厚生病院)に勤務の後、米国ドレクセル大学に留学し、博士研究員として研鑽を積む。帰国後、公立陶生病院勤務。2017年11月開院。腰痛・肩こり・膝痛などの慢性疼痛に対する保存的治療に力を入れる。日本整形外科学会認定整形外科専門医。
明るい雰囲気の、安心して働ける職場です
患者さんを一緒に支えていきましょう
院長の山上貴也と申します。当院は、院名に掲げている腰痛だけでなく、ケガをはじめ肩や肘の痛み、リウマチなど整形外科領域の疾患全般の診療を行っているクリニックです。患者さんは、以前からこの地域にお住いの方だけでなく、転勤などで最近転居されてきたご家族など、さまざまな方がいらっしゃいます。今まで、いろいろな病院で整形外科の診療経験を積んでいく中で、手術でも治療が困難な患者さんに多く出会ってきました。そういった患者さんへ手術の選択肢ではなく保存的治療で寄り添っていきたいと考え、2017年に当院を開院いたしました。当院は、患者さんをはじめ、医師・看護師・理学療法士・リハビリ助手などスタッフ間においてもコミュニケーションが良好で、明るく気持ちも元気になるようなクリニックであると自負しています。仕事とプライベートが無理なく両立できるよう、また、技術のスキルアップをめざせるよう体制を整えています。職種によりブランクのある方や未経験の方も大歓迎です。共に地域の皆様の健康を支えていきませんか?興味がある方は是非ご応募ください。
心身ともに健康になっていただけるように
かかりつけ医としていつも患者さんに寄り添い、遠慮なく症状を話してもらえるような、明るい雰囲気づくりを心がけています。
人と接する仕事が
したい方大歓迎
リハビリ助手は未経験のスタッフも在籍。「デスクワークをしてきたけれど、人と接する仕事がしてみたい」という方も大歓迎です。
意見交換がしやすい、
風通しの良い職場
医師を含めたスタッフ間の交流がスムーズな職場です。個々の主体性を大切にし、朝礼の際に意見交換をすることも多くあります。
各部門のリーダーが
丁寧に指導します
入職後2〜3週間は、各職種のリーダーが丁寧に指導をします。整形外科やクリニックで働いた経験がなくても構いません。
柔軟な働き方を
相談できる
残業が少なく、勤務時間帯や有給などの調整も可能です。30~50代が在籍し、子育て中のママさんも活躍中です。
「スキルアップ体制」が
整っています
「スキルアップ体制」を整えており、院内で勉強会も行います。疾患や薬について、スタッフが要望した内容で行うこともあります。
「診療範囲」
ケガ、骨折や脱臼、スポーツ障害、リウマチ、骨粗しょう症、関節の痛み、首や背中の痛み、手足のしびれ、運動器症候群(ロコモティブシンドローム)など、整形外科疾患全般を幅広く診ています。患者さんの年齢層もお子さんから高齢の方までと幅広く、一人ひとりに寄り添った診療やリハビリを実施。地域のかかりつけとして、安心して来院していただけるクリニックをめざしています。
「診療のスタンス」
検査や治療を押し付けるのではなく、検査の特徴や、治療の必要性を十分に説明し、患者さんと相談しながら最も適した治療を選択していただくようにしています。機器(レントゲン、MRI、各種ブロック、投薬、リハビリテーションなど)とスタッフを揃えることで、クリニックレベルで可能な検査や治療を十分に受けていただけるような環境を整えています。
「こだわりの院内設備」
開院当初よりMRIを配置し、放射線技師がそれぞれの疾患に合わせて撮影を行い、適切な診断につなげています。また、広いリハビリ室には厳選した機器をそろえ、理学療法士がマンツーマンで行う運動器リハビリにも積極的に取り組んでいます。親御さんに気軽に受診いただくため、キッズスペースもご用意しています。
やまがみ整形外科腰痛クリニック
名古屋市営地下鉄東山線 上社駅より車で4分